第4回 2013年8月23日 午前の部 

いのちのおはなし(幼児と低学年のための誕生学®) 開催報告

 

夏休みも終わりに近づいた日、0歳から8歳のお友だちが集まってくれました。

 

それも南は大阪から、北は上尾市、千葉県からも、たまたま帰省中だったというお友だちも多くいましたね。

 

いとこ同士でのご参加、2回目のご参加も!

 

皆さん、どうもありがとうございました。

今回は幼児と低学年(2年生まで)ということで、幼児用のパネルというものを使って、おなかの中にいる時の説明をしていきます。

お母さんのおなかの等身大のパネルの中に書いてある胎児の様子は、初めて見るという方も多くいらっしゃると思います。

 

私も30歳になって初めて見ましたから!

 

みんな、「こんな風に入っているんだ!」「おへそから紐(へその緒)が出ているね」「お湯(羊水)があるから赤ちゃんはお母さんが転んでも大丈夫なんだ!」と

絵を見て目を丸くしています。

 

いのちの始まりの大きさから、おなかの中にいる時が一番成長が早い時期だよ、

お米粒ぐらいの大きさの時には、、、大豆ぐらいの大きさの時には、、、とお話しを進めて行くと

みんな目を輝かせて驚いている様子です。

 

そして、うまれる時の工夫、真剣な表情で感心した様子です。

この赤ちゃんすごいね、みんながしてきたことだよ!

 

そしてうまれる時から、いのちの力をいっぱい持っているみんなへ

これからもいっぱいいのちの力を使って欲しいから、大切なメッセージ。

 

隣のお友だちも、街のお蕎麦屋さんも、みんなが誰かの大事な赤ちゃんだったってわかったね。

 

これからおうちの人と離れて登下校をするみんなに、自分の体を守るための大事なお話。

 

少し難しいお話もしました。
心と体と未来がつながっている事、何となくわかってくれたかな?

 

いつか、何かの時に思い出してくれたら良いなと思います。

 


途中、小さい妹や弟がいる人は、お母さんと一緒に退室していたりするのですが、

それでも真剣にお話しを聞いてくれる姿に、こちらも感動しながらお話ししました。

 

誕生学®を聞いた事のあるいのち博士も2人いて、いろいろ答えてくれましたね。

 

 

家に帰る途中の親子の会話など、たくさん感想も寄せて頂きました。

 

’今’が嬉しくなる一日になっていたら、幸いです。

<ご感想>

 

◆お話を聞いて嬉しかったことはありますか?

「きょうだいがいてうれしかった」(年長女子)

「抱っこ(をされて大きく育った事)」(小二男子)

「うまれてよかったです。じぶんがこんなに大きくなったんだなあって思いました。」(小二男子)

「うまれるってすごくたいへんなんだなあと思いました」(小二男子)

「赤ちゃんはむきをかえて生まれてきたこと」(小二女子)

「小さくから大きくなったこと」(小二女子)

「わたしたちはがんばってうまれたこと」

「うまれたところがうれしかったです」(年長男子)

「えいぞうみてうれしかった。」というコメントと、へその緒と胎盤のついた赤ちゃんの絵。(年長男子)

「いのち」というコメントと、ハートの絵(年長女子)

「とてもおもしろかったです」(5歳男子) 

 

◆じぶんはすごい力を持って生まれてきたと思いましたか?

「はい。おそうじ(してきた事)」(年長女子)

 

◆これから、何を大切にしていきたいですか?

じぶんのいのち(年長女子・小二男子)

いのち(小二男子・小二女子)

 

◆今日のお話を聞いて、心の中で変化がありましたらお聞かせ下さい。「性や生命の教育」について印象が変わられた方は、どのように変わったかお聞かせ下さい。

「性についてあまりに早いかと思っていたのですが、そういう類のものではなかったので安心しました。資料を拝見して、早く適切に伝える必要のある時代なのだと感じました。」

(小二・年長・3歳の祖母)

「小学生の子どもにはもう少し生命の教育の話をした方がよいと思いました。」小二女子保護者

「これから小学校に上がる子がおり、身の守り方などどのように伝えたら良いのかなと思っていましたが、水着の話などとても参考になりました。」(1・3・5歳男女保護者)

「自分の口から、優しい気持ちで性について語れるよう勉強したいです。」(2歳・5歳保護者)

「産まれてきてくれた時のうれしい気持ちを思い出し、またがんばろうと思えました!!

(1・3・5歳男女保護者)

「忘れかけていた大事な事を再認識できました。とても感動的でした!ありがとうございました!」(2歳・5歳男女保護者)

「小さい子でも、わかりやすい言葉でありのままを話せばいいのだなと思った」(3歳女子保護者)

「うまれる時の様子を子どもと話せたので、改めて大事に育てたいと思った」(3・5・7歳男女保護者)

「いのちの大切さ、うまれることの大変さ、親や周囲の愛情を伝えられる大事な講座だった」(3・5・7歳男女保護者)

「大事な話ですが、6才児に分かりやすく話すことは難しいと思っていました。イラストや人形を使っての説明で、子どもも何か感じていたようです。」(年長男子保護者)

 

◆誕生学プログラムに期待する事

「高学年女子に対する、カラダ説明。それにより自分の身を守り大事にしようという意識がめばえること」(小二女子保護者)

「一人一人が大切に育てられた事をいろいろな形で繰り返し伝えることによって、自信がつくのではと思います。」(1・3・5歳男女保護者)

「体験型のものや、触れて感じられるものなど、より「いのち」について記憶に残るような方法があると楽しそう。」(3・5・7歳男女保護者)

「多くの方にビデオを見て感動をもう一度思い出して欲しいです。」(3・5・7歳男女保護者)

 

 

 

【ご自宅に戻られてから頂いたご感想・メッセージ】

 

年長女子・2歳男子保護者さまより

 

念願だった誕生学のお話が親子で聴けて、ほんとに嬉しかったです。

親と子(4歳〜小学校低学年)を対象にいのちの大切さを再確認し合うことで、自分も他人も大切にしようって自然と思えるお話でした。
感動で私も姉も涙しちゃいました。
子ども達も興味深々な様子でした。
普通分娩で生まれた姉の子ども達に、私の帝王切開跡を見せる約束しながら帰りました〜。

 

子どもの成長に合わせて、親も成長していかないと、伝えるべきことを伝えるべき時に伝えられない。それじゃダメだなぁ。。と痛感しました!
これからも、子どもの年齢に合わせて、誕生学のお話に触れていきたいです。

 

◇年長女子・1歳男子保護者さまより

娘は赤ちゃんがどこから産まれてくるのかを初めて知ることができた、お話を聞けて良かったと言っておりました。

 

◇年長男子保護者さまより

家に帰ってから、パパに今日のお話を一生懸命説明していました。

ぼくは、いのちの道からうまれたの?と聞かれました。

映像を見ている時、泣きそうになったのと言っていました。

息子なりにいろいろ感じたんだろうなと嬉しくなりました。

 

◇小二女子保護者さまより

娘は初めて妊婦さんと胎児の様子のイラストなどを見て、すごく集中して興味を持って見ていました。今まで聞かれてもごまかしていたので、ちゃんと話せばいいのだと思いました。

 

◇小二男子保護者さまより

息子は内容はよく分かったと言っていました。

小さい子もちゃんと聴いていて、感心しました。大きい子よりも小さい子の方がすんなり頭に入ってくる内容なのかもしれませんね。

男の子は大きくなると照れが出てきて真面目にお話を聞くのが難しい事もあるので、今回は良い機会でした。

 

◇3歳女子年長女子・小二男子保護者さま

2回目の誕生学でした。子どもと一緒に聞いていると感動しました。

私自身あの日の感動を思い出し、イライラな毎日を見直して改めて愛情を注ごうと思う程、ステキな講座でした。
息子は「僕の時はどうだった?」と目を輝かせながら聞いてきました。 
娘は「兄妹が生まれてくれてありがとうって思った」と。
一番下は「赤ちゃんにおっぱいあげるの」と人形を優しく抱いていました。
 命について話す機会が出来ました。

 

◇小6女子・中一女子保護者さま

0~8才といういろんな歳の子の反応にあわせて待ってあげたり、問いかけたり・・・子どもたちの気持ちをしっかり受け止めてから伝えてる印象で、ママも子ども達もリラックスして幸せそうでした。
 私は聞き終わった時はとにかく幸せだったのだけど、2、3日後に洗い物しててふっと

「みんなのおとなりのお友達も、大事な赤ちゃんだったんだよ」っていうフレーズとプライベートゾーンの話が思い出されて、そこが自分の中に強く入ったことだったんだなって思いました。あとからもじわじわくるものだなあと思いました。
 「心と身体と未来がつながってる」すごく、印象的でした。大切なことですね。